病棟のご案内

病棟の構成

一般の精神科病棟3病棟(172床)と、主に長期の入院治療を必要とされる患者様のための精神療養病棟3病棟(170床)の2種類の病棟で現在は運営しています。
  • 本館・一般の精神病棟2病棟(122床)
  • 新館・精神療養病棟1病棟(60床)
  • 東館・一般の精神病棟1病棟(50床)、精神療養病棟2病棟(110床)
東館の3つの病棟は機能を分化し、児童思春期の患者様に対応できる一般の精神病棟、また、現在認知症病棟として転換を検討している精神療養病棟、アルコールやギャンブルのミーティングを行う精神療養病棟で構成しています。新しい東病棟の稼動にともない、「建物」といった「ハード」の整備とともに、そこで働く医師、看護師、看護補助者、作業療法士、ケースワーカー等、職員一同で資質の向上および、自己研鑽にはげみ患者様の一日も早い社会復帰を目指したいと考えています。  
病棟の構成

認知症対応病棟

 昨今はメディアでも紹介されることの多くなった《認知症》認知症にもいくつかの種類があります。(現在ではアルツハイマー型認知症が多いと報告されています・40パーセント以上)アルツハイマー型認知症の初期診断の研究もされてきています。当院ではコンピュータを利用した記憶機能検査(STM-COMET)を導入しています。以前は高齢者=認知症というイメージがありましたが、年齢の若い方の認知症も増加しています。
東館1階デイルーム

アルコール依存症関連病棟

 アルコール依存症は、肝硬変等の肝機能障害といった身体症状や脳萎縮からくる痴呆症状や幻覚等の精神症状をはじめとし、夫婦・親子間等の家庭的問題、事故、犯罪等の社会的問題、失職・借金といった経済的問題等、様々な問題を引き起こす可能性のある疾患です。入院に際しては、ご本人の意思も大切と考えていますが、「入院を考えている決断ができない」「家族の飲酒問題で悩んでいる」などのご相談には、まずケースワーカーが応じます。
アルコールミーティングルーム